そばはまだ花でもてなす山路かな

標高700mの山の斜面が蕎麦の花で、真っ白に覆われています。

蕎麦は,収穫期によって「夏そば」と「秋そば」に分けられる。信州では,「夏そば」の種まきは5月下旬頃,収穫は8月上旬頃。一方,「秋そば」の種まきは8月上旬頃,収穫は10月中旬頃。一般的に,「秋そば」の方が人気がある。
「そば75日」とは,種をまいて75日で実ることから言われている。

蕎麦の実

これも蕎麦の花・ネパール蕎麦

徳合の衆のそば打ち実演

徳合のそばは、そば粉1Kに自然薯800gだけのつなぎ
小麦粉や水は一切入れない大変贅沢な代物です。

大越氏によると池亀要吉氏の母上が写ってるそうだがどちらだろうか?(爺)

大和川公民館で JAひすい主催の「新そばまつり」があったので、又喰って来た 
(実は大越氏にとってこれが昼食、朝も彼の父上が打った徳合蕎麦を食べたようだ。)
 田畑秀夫部長に会いたかったが見えなかったのが、残念
写真提供&レポート大越初男

そばはまだ花でもてなす山路かな