皆さん、御無沙汰しております。

私、年を経る毎に体のあちこちに破損を起こし、同時に汚損も進行し、
かつ近年は欠損も進行し「おまえは誰だ?」と思っている方がいらっしゃるかと思いますが
私が苅部です。

 本日は御来賓の先生方5人のご出席を賜り、
その先生方を含めて173人の多数の御主席を戴き、誠にありがとうございます。

 さて、本会が始まる前に、皆さんにはスライドショウを見て頂けたかと思います。その中に18才に会いに来た」という1ページが有りました。
これは本会をどう作り込むかという基本コンセプトであります。

皆さんは、自分自身の18才に合いに行くのもよし・・・・
また
18才に成った仲間たちに会いに行くのもよし・・・
それぞれの思いでこの3時間という時間を共有し、楽しんで頂ければ幸いです。

 

話は変わりますが、5年前1本の電話で次回東京開催が決定しました。
糸魚川の幹事代表から、
「次回は是非東京で開催して欲しい。俺達を東京に連れてって。」と電話をいただき、
その時は5年先との思いも有り、気軽に引き受けたわけです。

1・2年目はさほどプレッシャーは感じなかったわけですが、
3年目になるとさすがに気になりだし、知ってるメンバーに声をかけ、
そこから一気に輪を広げ何と
31名の大幹事団が出来上がりました。

そして、その人たちの努力、ボランティア精神、フロンティア・スピリットに支えられ、
また、糸魚川幹事団の全面的バックアップ、
あわせて糸高・同窓会ホームページに寄せる熱いメッセージに支えられて
本会を開催する事が出来、本当にありがとうございました。

 話が長くなりました。
今から次回の話もなんですが、次回はまた糸魚川の幹事団にバトンタッチしたいと思います。
我々もそろそろ寄る年並です。 「次回5年も待てないヨ」・・・・
また、本会に事情が有りどうしても出席できない方も何人かいて、
その方々も「次回は早く開催してください。」と言う意見も有ります。


是非、次回の企画をするときに以上の意見も選択肢の中に入れて検討して頂ければ幸いです。

 

さて、お待たせ致しました。
先生の前でも正々堂々と酒を飲み、たばこを吸える・・・・
18才に戻り大いに楽しもうでは有りませんか。

        ありがとうございました。

昭和43年度卒同窓会開催準備東京委員会 実行委員長 苅部紀