について‥
この「半夏」の花が咲く頃を暦上で
と云うようになったんです!
あの有名な音楽家で随筆家でもある某氏が
もっともらしく悩んでいたようだが‥
「富士には月見草が似合う」云々〜
「宵待草のやるせなさ」云々〜
と同様に著名な作家や作品が
本来の植物名を取り違えて伝えるに似ている。
けっしてこの花が語源では無い!
今や半夏生と云えばこの花を思い浮かべるが
暦上に半夏生があって
その時期に咲くこの花を
半夏生と呼んでいるだけです。(別名半化粧)
ちなみにこっちは
大半夏です
ドクダミ科
ハンゲショウ(半夏生)
サトイモ科
そっちこっちで諸説が飛び交っているが…
爺が独断で言い切ってみた!