平成15年6月、南伊豆の竹の郷一条へ竹炭焼きに出掛けました。
伊豆の地から世界へ炭文化を発信される
一方で炭焼き・絵画・書・みかん園・花作り〜
を糧に田舎暮らしを夢見る若者達の面倒を
長年にわたって見てこられた山本剛さんは
伊豆の文化人の中心的役割を果たされている
方です。
今回はこちらの庵に滞在させて
いただき爺の生業にかかせない
炭の勉強をさせて頂きました。
爺と剛さん〜四窯ある炭窯のうちの一窯の前で
二連窯、左の窯には大きな竹が
筒のまま入っていました。
山本家の兄弟
上の写真は兄の鉄農(てっちゃん)
下は弟のケンちゃん
弟さんは農大卒で爺の
後輩です〜オッホン!
←右炭窯の中に残った竹の板炭
左は炭窯から出して並べられた竹炭→
竹炭は
爺の店で購入できます〜♪
不整形炭ー100g150円(原価です)
その他、形・量等の相談をお受け致します。
まとまれば1000円/kg〜1300円/kgも可能です
用途に合った特注炭や竹細工用の竹、竹の器、竹のお猪口、竹の水差しなどの
ご用意も致します。
燻し竹・竹枝
蓮の実の華炭
蜜柑山にて採取
黄金柑・清見・ニューカルフォルニアオレンジ
ニューサマーオレンジ・清見・黄金柑はサッソク爺が
果実酒にしました。
出かける、探す、採る、漬ける〜待つ
思い通りの遊作四季酒を楽しむ事が出来ました〜♪
真のスローフードを目指して精進?です・・
山桑の実これも果実酒に