〜 2002年10月24日 昇仙峡を歩く〜
雨の新宿を8時30分発の特急「かいじ」で甲府へ、10時前に到着、雨は上がっていました。
バスで30分昇仙峡入り口で下車、長潭橋(ながとろばし)を渡っていよいよ昇仙峡です。
紅葉の時期にはまだ少し早く、雨模様の天候状態もあって行き交う人もまばら・・・
ゆっくりと歩いてきました。
長潭橋(ながとろばし) | 覚円峰(かくえんぽう) |
仙蛾滝(せんがたき) | これもカエデ科 |
ウリカエデ(メウリカエデ) カエデ科
山道のわき、小川のほとり、若い二次林など生育する落葉小高木雌雄異株、
名は樹皮がマクワウリの色に似ていることから。
ウリハダカエデに比べて枝や葉が小型でやさしいことからメウリハダカエデとも呼ばれる。
その右後ろにはハクウンボク(エゴノキ科)5〜6月に白い花を咲かせる、
都内だと小金井公園の林がエゴノキと共に楽しめる。
その後ろはイロハカエデの紅葉。
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